周辺情報


菅沼キャンプ場の周辺情報です。

丸沼

白根山の溶岩によりせき止められた。南北1.2キロ、東西500メートルで満水時の標高は、1,428メートル、水深50メートルの湖です。湖畔は白樺やブナ林の原生林で覆われ、静寂に包まれた湖面は神秘的です。 北岸には単純泉の丸沼温泉があり、胃腸病や婦人病に効きます。 幸田露伴の「対髑髏」はここが題材です。 一軒宿の環湖荘は昭和8年の開業で、作家の開高健さんも定宿にして、丸沼でのフライフィッシングを楽しんでいたようです。 釣りの後は天然かけ流しの温泉と囲炉裏で焼いたヤマメなどに舌鼓を打ってくつろいでください。

環湖荘のHPはこちらから・  ・釣り情報はこちらをクリックしてください

フライフィッシング  湖畔からの風景  環湖荘の山女の塩焼き
   

大尻沼

丸沼の下流に位置した。菅沼、丸沼とともに片品3湖と呼ばれ、その中で一番小さな湖が大尻沼です。道路に面していないひっそりとたたずむ湖で、菅沼と交互に禁漁し魚を休ませるので、コンディションの良い魚とのファイトが楽しめます。(釣り情報はこちらをクリックしてください

湖の入り口の流木  湖畔に咲く小さな花  大尻沼です
   

白根魚苑

2 万坪の敷地に作られた。日本庭園巨匠、斉藤勝雄氏による苑内をゆっくり散歩して、白根魚苑ならではの、100万尾に及ぶ虹鱒、ヤマメ、オショロコマなどの 清流魚が銀鱗を躍らせ皆様を迎えており、釣りやつかみ取りで楽しんだあとは、ワイルドに炭火で焼いて、舌鼓を打ってください。(詳細はこちらをクリックしてください

華厳の滝

男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられている。 中段部分からは十二滝と呼ばれる伏流水が流れ落ち、直下型の華厳滝と相まって優れた景観を作りだしており、岩盤をくりぬいて作られた華厳滝エレベーターが設置されていて、エレベータで降りた観瀑台からは滝壷を間近に見ることができ壮観な景色が堪能できます。 料金や営業時間などの詳細はこちらをクリックしてください(華厳の滝HP